福祉事業と障害者支援

JBS日本福祉放送株式会社

促進センターが提携するJBS日本福祉放送株式会社は、多くのA型・B型事業所や福祉関係機関と連携し、障害者の方が自分らしく働ける仕事と環境を創出。
創意工夫を凝らした番組制作を通じて、誰でも参加できる「働く場」を提供しています。

障害者向けラジオ放送

視文協(しぶんきょう)

視文協(しぶんきょう)は、社会福祉法人視覚障害者文化振興協会の愛称です。ラジオ放送事業では、目が見えない・見えにくい方々への情報提供を、就労支援事業では、障害者の方々の自立と社会参加のサポートを行なっております。

視覚障害者向けラジオ放送事業 「JBS日本福祉放送」

視覚障害者の方々の目の代わりとなって、毎日の朝刊を読む「新聞音訳」をはじめとした視覚障害者向けの番組を365日放送しています。

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業務風景

番組制作

番組制作というクリエイティブな業務を行っています。

軽作業

「商品の袋詰め」「シール貼り」「箱組み立て」など、様々な軽作業があります。

データ入力

パソコンやキーボード操作の習熟度やレベルに応じて行っていただくデータ入力作業です。

古本のクリーニング

寄贈により集まった書籍を再活用するために、汚れの除去や整理など、古本として販売できる状態に修復する作業です。

手作りグッズの制作・販売

縫い物、編み物などの手芸品や、アクセサリー、生活雑貨、便利グッズなどを手作りで制作し、近隣地域のバザーやフリーマーケットなどに出展しています。

封入作業

小学校で用いる版画セットや工作キット等の封入や、災害時用のリュックに、ヘアタオルやビニール袋、携帯トイレなどを詰める作業もあります。

所外活動

小学校に出向いて福祉授業、バザーやフリーマーケットへの出展、有志で結成したコーラスグループ「カラフルな天使たち」でのコンサート活動など、所外に飛び出し、様々な活動を行っています。